織りネームその弐

細いのにしよう

 

見返しのあるデザインなら縫い付けられるが

 

手縫いで縫い付けるが(手かがり)

 

見返しのないのは表にかがり目が見える

 

これは良くない

 

脇縫い目に挟むのもこれは目立たないので 

 

これも良くない

 

細いのして衿付けのバイヤス布にはさむ。

織りネーム

青空洋服店の織りネーム 

 

今年は作る 

 

春までに作る 

 

春のイベントにはサンプルに縫い付ける

 

どんなに気分が良いのだろう

 

きっと涙がでるでしょう

 

とモチベーションを上げる。

縫えてるだけの洋服を作っているのじゃないのです

ちょっとした布の落ち具合や表情が気になり

シンプルなデザインでも何回もラインを変える

2mmの変更で布の表情が美しくなったり、そうでなくなったりする

これで良いと思って本縫いしたら

きれいに縫えてはいるが

全体がそれほどでもなく、またやり直す

そんな繰り返しの連続

 

縫えてるだけの洋服を作っているのじゃないのです。

 

美しい洋服を縫い上げるのはそんなに簡単なことではない

簡単でないから面白い

難しく考えすぎるのも良くないが

洋服作りってそんなものです。

変わるコンセプトと強制的に洋服を作ること

青空洋服店は「はたらくカタチ研究島 」のブランディング講座から誕生した

 

その時講師と研修仲間の皆さんで 練りに練りあげた揺るぎないブランディングだったが

 

どうもその本人が(僕が)浮気っぽいのか

 

どんどん気が変わり

 

デザインコンセプトも変わってきた

 

最初はもう少し既製服に近い感覚だったのが

 

段々一点制作みたいな雰囲気になっている

 

といってもデザイン画ばかりで

 

実際の制作は色々あって進まない 

 

進められないというのが本音

 

ネット通販や他の仕事が忙しいというのは言い訳で 

 

実はもっとメンタルなことが原因

 

久しぶりに作り出しても 

 

次のピンと布を触るまでへの休止時間が長すぎて 

 

気分が変わる

 

今年はどうなるのだろう

 

実際に作りだしたら その答えは自然と出てくるだろう

 

あまり決めつけるのはよくない

 

なすがままにやるのが良い。

 

しかし

 

あんなに強く望んでいたことなのに

 

現実に作れるようになったら、この体たらく

 

今年はイベント出店という期限をもうけて強制的に作らせようと思っている

 

ところで 

 

モデルになっていただける女性はいないでしょうか?

 

トワルの仮縫いと

 

インターネットで顔出しOKのウェブサイト用に実物の洋服を着ていただける女性。

 

ブランディングという固定概念

92.jpg

 

青空洋服店というブランディングが出来上がる以前の方が

自由だったような気がする

実際作るのが現実となるとそうなるのか
そんなことはないと思うが
以前の方が良かったように思う。

刺繍の衿を実際作るとなると

衿に小さな刺繍をすると仮定すると
衿のパターンを生地に写し
刺繍の図案も写し
衿は刺繍枠に入る大きさに裁断して
刺繍を刺し
裁断、縫製という順番になる
衿というのは洋服の要にひとつでもあり
縫製も難しい
刺繍をしたら失敗というのは
手間と時間を考えると
刺繍の衿というのは 
けっこうなプレッシャーになるのはまちがいない
プレッシャーはあるが
より一点制作というのも濃くなるのも事実。

刺繍をするということは図案を考えるということ

ということに気付く 

 

それでないと他人様のモノマネになってしまう

 

洋服作るのにデザイン画を描くように

 

先に図案を描かないといけない

 

刺繍針はある

 

刺繍糸などそれからで良いのです

 

枠もどっかにあると思うのだけどね。

刺繍が気になる

 

Pinterestをうろついていたら

 

引っかかるのが刺繍

 

フランス刺繍

 

ニットウェアを販売しているが編み物はあまり得意ではないが刺繍はそうでもない

 

学生時代 基礎課程で手芸があり 刺繍もあった

 

提出日に間に合わせるのに、朝の満員の国電中央線の車内で刺した記憶がある

 

興味がわくと本をかう癖がある

 

Amazonから一冊参考書も届いた。

青空洋服店

cozyblue.gif

 

10年前なら青空洋服店なんてのが現実になるとは全く思っていなかった

 

オリジナルブランド、オリジナルブランドと

夢と妄想ばかりブログに書いていたら本当にできてしまった

 

趣味で洋服制作というのは自分の本来の考えから外れる

 

仕事としての洋服制作でないとダメなのです

 

そういう想いがあったから40年間作らなかった。

 

 

といいながらも

 

現状は制作も売上もまだまだでブランドだけ存在するだけ

 

デザインコンセプトも時々変わったりするが

 

いつも縫い上がったら同じテイスト

 

来年はこれをもう少し発展させたい

 

あまり固定観念にとらわれずに

 

デザインも制作もやってゆきたいと思っています

 

さてどうなるでしょうね。

 

青空洋服店はこのブログから生まれ

ブログの名前が付いている洋服ブランドで
ブログで人生のクロスロードを別の方向へ曲がったのはまちがいない事実。

 

 

ペーパードレス その弐

td-2-3.jpg

 

昨日は洲本でタヌキのアートフェスティバル

 

ペーパードレスはそのイベントに参加作品として作った。

 

 

モデルさんに実際に着ていただいて

 

洲本の町を踊りながら練り歩く

 

 

婦人服は動的で静的な紳士服とちがい

 

実際に女性が着て動いて、布の表情が変化する(今回は紙ですが)

 

作ったデザイナーは美しく見えるかどうか・・・という期待と不安が入り交じる

 

単に商品写真をポーズつけての撮影より はるかに意味があるし、面白い。

 

td-2-2.jpg

 

交差点をかっ歩する

 

ペプラムのバルーンがフワフワと動き

 

尻尾がなびく

 

5時間で作ったやっつけ仕事ゆえ 洗練されたシルエットでもパターンでもなく 美しいというレベルではないが

 

動きで表情が変わる洋服になっていた。

 

td-7-2.jpg