明日は仮縫いあわせ

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ブラウス サヨコ はイベントに間に合わせるために急ごしらえ

それでも袖は3回パターンを起こした
3回目も気に入らないままイベントに出展
実際にオーダーが入ってので
パターンをやり直し
身頃と袖
後ろにもペプラムをつけて欲しいというデザイン変更もあり
ほぼ全てのパターンを起し直した
スリムな体形ながらやや裄を着るお客様
これで大丈夫だと思うが、直しても肩くらいかも 明日はどうなるでしょうか。

連休はぼ〜〜とすごそう

連休って長いようで毎年あっというまに去ってゆく

 

連休にはアレとコレをしてと計画練ってもいつも実行できない

 

だったら何も考えずに、ぼ〜〜としているのも良いすごし方ではないでしょうか。

シーアイランドコットンのポロといえばジョンスメドレーISIS

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シーアイランドコットン(和名は海島綿)は木綿の最高品種

その繊維はカシミヤ並みに細く、長く、絹並の光沢性能で

一般的な木綿の感覚を越えた、超木綿、
木綿の女王です
格別の柔らかな肌触りと軽い着心地はこの世で最も気持良い衣服です。
一度 袖を通すとヤミツキになるほど良い着心地です。
ISISは純正英国式ポロシャツ、カットソーのフランス式ポロとちがい
フルファッションド(総減らし目)の完璧なニットウェアです。
その特徴は独特のカーブを描くエレガントなイングリッシュポロカラーにあります。
ジョンスメドレーで最も古くから存在するクラシカルなアイテム
春から初夏に向かうこの季節
五月晴れのどこまでも澄んだ空
輝く陽光
シーアイランドコットンニットウェアは正に極上の休日着になります
おすすめします。

WordPress.com

以前WordPressを少しかじって思うようにならなくて挫折したが

 

その時はWordPressはソフトウェアをダウンロードして自ら用意したサーバにアップしてから使っていたが

 

WordPress.comというのはそのままWordPressの用意したサーバが使えるみたい

 

昨年も五月にレアスポンシブWebデザインを知り目から鱗だったが

 

どうも最近はインターネットの最新事情から遅れていると反省。 

Paul Simon & George Harrison

突然ファッショナブルになった朝ドラ 和久井映見登場

主人公と同級生が集団就職で上京

主人公は白いボタンが洒落た赤いコートにタータンマフラー、

インにはネイビーセーターとジャンパースカートか?はネイビー系タータン

 

同級生はドレープ感が美しいネイビーコート 

ブラック小花プリントブラウスに糸のよさそうな水色ラムズウールカーディガン

 

列車で知り合ったボブの女子は今風ボストン眼鏡

セーラー服に下には可愛い小花プリントブラウス

 

これでは、まるでCLUELかFADGEのファッション頁

60年代とは思えない装い

 

洋服とは関係ないが 

なんと和久井映見が登場したではないですか

長年のひいきゆえ 

あまり面白くもなく見なかった最近の朝ドラですが、続けて見そうな予感。

人生はいつでもやり直しがききます 草野マサムネのことば

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今日tumblrでフォローされた

 

イイ感じなのでスクロールしてら遭遇

 

草野マサムネがこう言ったのか

 

スピッツの歌で人生変わったといっても過言でない男には納得の発言

パンセレラでもウール70%ナイロン30%の靴下はおすすめしません

 

パンセレラでもウール70%ナイロン30%の靴下はおすすめしません
なぜならなば 
クオリティが低くパンセレラの良さを体感できません。

パンセレラ6200ウールドレスホーズ

スーパーファインメリノウール90%ナイロン10%の混紡比の糸は

スーパーファインメリノウール100%に遜色のない風合いと肌触り
冬温かく 夏は蒸れにくい 靴下です
オールシーズンご愛用していただけます。
これはウール(羊毛)という繊維に保水性能があるからです。
登山用の下着というのは機能性合成繊維の性能が低い時はウールでした
これはこの保水性能があり、発汗しても冷たくならないからです。
最近アウトドアウェアメーカーでもウールが見直されまたウールの下着が復活していることが
ウールの心地良さの証明ではないでしょうか。
とても性能 はき心地 エレガントな表情と三つ揃ったバランスの良さが身上です

トレンドは意識していないが

トレンドは意識せずに洋服をデザインして作っているが

 

たまたまトレンドになっているという場合もある

 

今日は大阪へ 

 

あまりアチコチと移動はしていないが

 

梅田 御堂筋 三ノ宮 

 

すれ違う女性のストリートファッション

 

青空洋服店と同じテイスト 同じようなシルエット 同じアイデアとディテール 

 

とけっこう目に映った。

 

 

カッティングと縫製

この二つが両方良くないと美しく着心地の良い洋服にならない

 

当たり前といえば当たり前ですが

 

ちょっとして縫製で折角のカッティングといかされなかったり

 

バツグンの縫製なのにシルエットと機能性がイマイチだったりする

 

紳士服とちがい自由度の高い婦人服の難しさ

 

逆に上手くいった時の達成感は格別

 

素材のマッチングというのも重要でこれを考えないと折角の良いデザインが台無しになってしまう

 

イベントは終わったが 

 

イベント出店というプレッシャーを与えないと制作しないのも事実

 

秋も出店するつもり

 

もう一皮むけたカッティングと縫製になるようにと思って。