快感のちがい

スピッツというのは

心の奥のひだにチクチクと棘のように刺さるところが快感で

伊東ゆかりは

なんとなく柔らかい筆でくすぐられるようなところが快感


共通なのは声

草野マサムネの清々しくも切ない感じにはまってしまい

伊東ゆかりは何度もいうようだが
大人の色気とキュートな可愛さが混ざり合った甘さがこたえられない
一度好きになってしまうと どんどん深みにはまってしまう

とまたこんなことをかいてしまった。

今夜は
デジタルゆかりさんを久しぶりにハークネスで聴く
肝要なのは音量
ああ 
いいねぇ 
聴き惚れる

Peter Geeson 二回目

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以前にも紹介したおぼろげな記憶

Peter Geeson

John Smedleyと同等品質のハイゲージニットウェア
今も現存するようですが
輸入されているかは?不明です。

インターネットなどなかった時代
この田舎町でけっこう人気があり
よく売れました。

画像はブランドネームを外してある私物
30ゲージ・スーパーファインメリノウール
ガス加工の糸はコットンのシルケット加工同様のつるつるの滑らかさ
John Smedley同様の軽い着心地の極楽イングリッシュポロ
特徴的なイングリッシュポロカラーは
John Smedleyとはカーブが違うのが興味深い。

実はPeter Geesonの取り扱いのあった頃は
John Smedleyというのは目の上のタンコブ
John Smedleyは最も取り扱いたかったファクトリーだった。

今 縁があってJohn Smedleyの取り扱いが可能になっていると
Peter Geesonが気になっている。

勝手なものですね。

春の予感かな



今日はここ数日間で一番暖かい

日も長くなり

陽光も なんとなく柔らかく

春の予感

なんとか越せそうな月末

決算で数字とにらめっこの仕事が多い

帳簿とか集計とかは嫌いな仕事じゃないのだが

はやく片付けてしまいたい

A&A会計もクセが大分わかってきた

以前のMac de会計より安定している会計ソフトという印象

ちょっとゆっくりというかトロイところがあり

右手テンキー連打入力というのには向かないソフト

今少し融通の利かないところもあるが

馴れてくるとそこいらも解消するだろう




今朝 

小路谷の旅館街に 

黄色いランボルギーニ

なんとも良い色とすごいフォルム

いいなぁと思うが

似合いそうにないし経済的に無縁

自分はカメラは普及機で

車は大衆車が似合いそう

スポーツカーはカッコ良いが天井が低いのが好きになれない

運転技術も拙いので 

もし所有できたとしても 車が可哀想



不景気で苦しい毎日だが

陽気にすごすのがよさそう

ケセラセラ

悩んでも胃が痛くなるだけで

まぁなんとかなるさ 

くらいでいこうかな。

・・・とこう居直れる時は良いのだがなぁ



豚肉を買いに いつもの肉屋へ

壁の張り紙の跡が

色っぽい女性にみえたのだった。



今日気づいたのはMac miniでMacBook Proを「画面共有」していると
されているMacBook Proはスリープにならない。

キットメール



郵便局もいろんなことするね
というより
お菓子メーカーの営業力かな。

ジョンストンズ・カシミヤマフラー

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春物のストールが新入荷しましたが
現在完売のロイヤルスチュワートとブラックウォッチの予約を承っております。
どちらも大定番 大人気商品です

円安ですが輸入元の努力で価格据え置きの予定です

ジョンストンズ・カシミヤマフラー・ロイヤルスチュワート

ジョンストンズ・カシミヤマフラー・ブラックウォッチ

一本は持っていたいジェネラル・ワードローブです。

スコテッシュカシミヤ100%
スコットランド製
19,950円


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ドレスにカーディガン

Source: reachli.com via femke on Pinterest



ベアショルダーのワンピースにアーガイル・カーディガン
こういうのもいいね

買おうと思ったが

表紙があまりに魅力的なので

これは買おうかと思っていた

アマゾンで予約しようかとも思ったが

まあ内容を見てからにした。

今日 本屋で目を通してきた

一度読むだけでOKみたいな感じだった。

これが瀬川さんの執筆だったらまず買っていただろう

今のオーディオ評論家の文章は読んでもトキメキがない。

珈琲一杯のあたたかさ

今朝は少しあたたか

店を拭き掃除

雑用ふたつかたづけ

コスタリカとせんべいで一服

珈琲一杯のあたたかさ


歌謡曲が落ち着く

小節が効き過ぎる「ど演歌」はだめだけど

最近は

ジャズを聴くより歌謡曲が落ち着く

今 テレサテン 

店内に流れる

クルーネックセーターからシャツの衿を出す

クルーネックセーター
特にシェットランドセーターにボタンダウンシャツというのは
タンノイIIILZにLUXSQ38同様の黄金の組合せ
セーターから2〜3センチ見えるシャツの衿というのが
個性の見せ所なんだが
ここは少し趣向を変えて
衿を出すというのも悪くないかもしれないと最近思う。

70年代初めはウルトラロングポイントのシャツがトレンドだったから
セーターから衿を出すのが普通だった記憶がある
だいたい衿が長くとんがっているので
セーターの中に入れるのはカッコ悪かった。

今 セーターから衿を出すという着こなしには
どんなシャツカラーが良いのだろうか?
ボタンダウンだと衿先のボタンを外さないといけない
これは悪くないが良くもない感じ
レギュラーカラーでハードカラーだと昔の高校生みたい
イタリアンなワイドカラー これも悪くないがどうもね

衿の短いラウンドカラーというのは良さそう
ラウンドカラーのクレリックシャツも身頃は見えないが良いのでは
そして今あるかどうかは不明だが
ブルックスブラザーズのエインズリーカラーというのも良さそう

と思った。