Harley of Scotland ハーレーオブスコットランド・ノルディックセーター・ネイビー

Harley of Scottland ハーレーオブスコットランド・ノルディックセーター・ネイビー

ふわふわシェットランドセーター
驚く軽さ
あたっかい着心地
シームレスニットのスムースさ

凜としたネイビーにグレイのノルディック
明るめパンツと小ぎれいコーディネイト
足元はコンバースオールスターハイトップが気分
若々しいセーターです

ハーレーオブスコットランド・ノルディックセーター・ネイビー

サイズS (40相当)M(42相当)
19,740円

くちなしの丘



ライブヴァージョンがあったとは!
「くちなしの丘」は原田知世のもっとも好きなナンバー

店内BGM

店のBGMはiTunes

インターネットラジオのバロックかモダンジャズ

最近はJAZZRADIO.com-Cool Jazzという放送局をよく聴く

スロウテンポなのはちょうど良い
しかし
バロックでアップテンポ チェンバロあたりがやたらチリチリとか
ジャズもブラス吹きまくりは
いくら良い演奏でもBGMではちょいきつい

こういう時は
ゆかりさん
ゆかりさんばかりでも・・・の時は知世さん
ちょっと気合いを入れる時はスピッツ

そしてクールジャズとバロックにもどったりで

今朝は朝なのにRound Midnightのゴキゲンなのがオンエアされたりで
インターネットだからオンエアとはいわないか?

こういう時はボリウム少し上げ 手をとめ聴き入ったりで
なにかと楽しく仕事する



落書き20111128

planebuffle.jpg

こういうのが理想的なんだ
D130+LE85でこの大きさの平面バッフル

Jamieson'sジャミーソンズVネックベスト・グレイレッドネイビー再入荷

ジャミーソンズ・Vネックベスト・グレイレッドネイビー

サイズ36が2枚再入荷しました
毎年取り扱っていますが
 このフェアアイルは最高に美しいです。
なんというべきか 
とにかくバランスが良く非の打ち所がありません

ジャミーソンズ・Vネックベスト・グレイレッドネイビー
サイズ36
 18,900円

ハーレーオブスコットランド・ノルディックセーター・ネイビー

 ハーレーオブスコットランド・ノルディックセーター・ネイビー

ネイビーにグレイのノルディックセーター
凜とした中にもキュートな印象
メンズサイズです

ハーレーオブスコットランド・セーターに共通することですが
特筆すべきは
驚く軽さです
すごく軽いセーターです
また
とても柔らかいセーターです

これが本来のシェットランドウールです
あまり軽いので目付きが甘いのでは?
と思われるかもしれません
ウィリアムロッキーラムズウールセーターは
目付きの詰まったセーターであれはあれで素晴らしいですが

ハーレーオブスコットランドはやや甘いながらも
実際に試着するとそんな感じはまったくなく
とにかく
軽く
ほんわか暖かく
柔らかい

またハーレーオブスコットランドは
シェットランドセーター本来の輪編み
シームレスです
リンキングがありません
滑らかで気持良い着心地です。

唯一気になるのは
織りネームがミシンで縫い付けてあること
織りネームは外す方が良さそうです
なぜなら織りネームの部分に力がかかるからです。

他ファクトリーのように織りネームが
マシンしつけなら問題はありません。

ハーレーオブスコットランドもここだけは改善して欲しいところ
あとは文句のつけようがありません。


ブランドで衣服を着るのではありません
良い服を選んだら
たまたま特定のブランドであったというだけのことです。

もう少し深くいいますと
良いセーターを選んだら
スコットランドとイングランドとアイルランドのセーターだったという事実

シェットランドセーター本来の良さを堪能できる
ハーレーオブスコットランド・ノルディックセーターネイビー

サイズ S 40相当 JPサイズ S~M
サイズ M 42相当  JPサイズM~L
19,740円

シェットランドウール100%
スコットランド製

P610A平面バッフルで屋外ライブ気分

 

1973年頃のわがスピーカー

長岡式平面バッフル
三菱P610A片チャンネル8本パラシリ+日立H54HBホーンツイーター
トランジェント最高で張り倒されるような音

一番よく聴いたのはオーネットコールマン・ゴールデンサークル

スイングジャーナル別冊で
ビニールハウスにこれをぶら下げて鳴らしている人の写真をみたことがあった

ほほ〜〜と思いたったのが
二階の鉄サッシに外側に立てかけて庭で聴くということ

建物の外壁がバッフルの延長・・・にはならないが
もちろん大音量再生
部屋で鳴らすと
眼前に生同等の音エネルギーを感じられるP610A平面バッフルだったが
やはりPA用ではないので
思ったほど音が飛んでこなかった印象だった

しかしながら 
軽い屋外ライブ気分 
田舎ならではの「お遊び」であったのだ。

ちなみにこの写真 
自分ではじめて撮影した写真

1973年3月10日撮影

ミノルタ35II
スーパーロッコール50mmf2.0
フジカラーN100
というスペック

それまでカメラというのは絞りとシャッタースピードの組合せをおぼえ

ピントをあわすというのが ヤッカイだなと敬遠していたが
思ったより良く写ったので
この写真からハマリにハマルのであった。

僕はオーディオから写真とカメラが好きになった男です。

マグカップで手をあたためながら

メールの対応 3通

ほっとして

珈琲一杯

マグカップで手あたためて

褐色の液体 からだもあたたまり

白いスパイラルホーンでバロック聴く

あんたのそーゆーのが嫌いなのよ

おたがい 欠点よくわかってる

まあ そんなもんかいなで

まるくすごす

生まれも育ちも好みも個性も まったくちがって

性別もちがう 

・・・それがふつーだ・・・

ちょっとの共通接点だけで

夫婦ってどこも同じかな

37年目のスパイラルホーン

chp-70.jpg

鳴らしていない時間が長かったのは事実だが
ふと気が付いたのは
このスパイラルホーンは37年目だったということ

東京での学生生活のため
1974年春に父と作ったスパイラルホーン
取り付けるべくユニット フォスターFE103を
秋葉原に買いに行った日のことは鮮明におぼえている
杉並の下宿にもどって気もそぞろで あたふたと結線したのを憶えている。
ナショナルのラジカセにつないで鳴らしていた
レコードプレイヤーはなかったのでFM専用スピーカー

1975年だったかお茶の水のオーディオユニオンで
中古のラックスSQ503とニッコーFMチューナーの安い出物があったので
やっとステレオアンプで鳴らしたのだった。

最近は 
CHP-70は中国製デジタルアンプのせいか  
バックロードホーンのいやらしいクセもあまり感じられず
ますます艶やかに滑らかに繊細に鳴る
特に弦と声が良い。

FE103のパッカーンと馬力があるがやや荒っぽい鳴り方とは
正反対の品の良い音で10センチとしてはワイドレンジな鳴りっぷり
マークオーディオCHP-70はワイドレンジゆえスパイラルホーンとは相性が悪いのではと
最初は少々危惧していたが、結果としてそうでもなく小振りながらジャズベースも気持良く響かせる。

「四丁目にいみ」30年定番ペンドルトンシャツと37年目のスパイラルホーン