カレイドンはアラン島のニットウェアファクトリー

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Carrig Donn,
Ireland's largest home based knitwear manufactuer

ドニゴール・ツィードが農家での手紡・手織りゆえ
ホームスパンと呼ばれるのと同様に
アイルランドの伝統家庭ニッティングを
守っている工場の中で最大という意味だと思います。

1968年創業
アラン島に所在します。

正真正銘のアランセーター
「英国ニット専門店にいみ」に待望のアランセーター登場です。

カレイドンは
ハンドニット(手編み)とマシンニット(機械編み)
この秋 マシンニットが入荷予定です。
ライトベージュにネップ入の素朴な糸
穏やかな表情と柔らかく暖かい風合い

マシンニットゆえ とてもリーズナブルな価格
本物のアランセーターが11,550円です

カレイドン・クルーネックアランセーター・ベージュMIX

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雨の日と月曜日は

 というけれど 

朝 目がさめて

カーテンの向のギラギラオレンジ色みると

ああ 

今日もかと思っていたら

ごろごろという天空の響き

にわかに 曇り

ポツポツ 

ぞの後

ザザザ〜〜

ほっとする 月曜日の驟雨

法事

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親戚の法事で西浦(淡路島西海岸の呼称)へ

宗派がちがうとお経は長い

正午頃 炎天下のお墓へ

半分熱中症になるかと思った

法事というのは
我が家も祖父、父も何回か行っている
長男とはそういうものだと思っているので
別に何も嫌なことはないのだが
今日の暑さにはまいった。

帰り道
池に寄った
水 濁り あまり美しくなかった
こんな印象ははじめてだ。

お昼に海老や蟹を食したが
夕食の母の簡単なパスタの方が美味に感じられた

ジェーン・マーチのDVDが届いていたので
鑑賞
映像が素晴らしい

今夜の龍馬伝に優ちゃんは登場しなかった

軽い疲れと少し寂しい猛暑熱帯夜の日曜日

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イオンカードセレクトと乳酸菌

 カードの機能ともかく

イオンの優ちゃん

メタメタ かわいい

スタイリストが良いのか制作スタッフが良いのか

優ちゃんの透明感出てイイカンジ


最近は乳酸菌もよろしいです

すごいよぉ

オーネット・コールマンのプラスチック・アルト

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オーネット・コールマンは好きなジャズ・ミュージシャンの最右翼
ず〜〜と気になっていたのが
例のプラスチック・アルトサキソフォン
ジャケや雑誌の写真は小さくアルトの左側しか見えなかった
サキソフォンの造形美は
右側の管がまがり大きなキーとキーカバー、朝顔のカーブだと思う。

英国グラフトンというメーカーのサキソフォンらしい
ひろってきた画像だが 
なんと素敵ではないか
セルマーなどの真鍮サキソフォンとくらべどうなんだろうか?
音は出にくいというか
鳴らしにくそうな気配
しかしながら この形は魅力たっぷり

木管楽器は
フルート・クラリネット・サキソフォンは鳴らしたことがあり
運指もだいたい知ってるが
管楽器は唇が問題で
久しぶりに吹いてもまず鳴らない。(指もうごかない)
サキソフォンはまだましだが金管のフレンチホルンなどとても難しい。

しかしこのグラフトン 
いかにもあのオーネット・コールマンのフリーキーなサウンドが想像できる。
ドン・チェリーのポケットトランペット(あれも鳴らしにくそうだ)と並び
フリージャズ初期を象徴する管楽器でしょうね。



カッコいいなぁ

ところでオーネット・コールマンは今年80歳になるらしい。

ジャミーソンズVネックベスト・ベージュとグレイレッドネイビー

 ジャミーソンズ・VNベスト・ベージュ

ジャミーソンズの数多いスワッチの中でも
最もバランス良いフェアアイル
人気柄です

フェアアイルはスコットランド伝統ニットウェア

フェアアイルに限らず
長い年月の間に完成されたクラシックで伝統的な衣服は
いじくりアレンジするよりスタンダードな完成された形と柄が良い
本来の味を殺さず別注するのが肝要

フェアアイルのような完成された衣服は
既存のコーディネイトに固執されずに
自由なコーディネイトで個性を楽しみましょう。

雑誌掲載で注目の

ジャミーソンズ・Vネックベスト・ベージュ
ジャミーソンズ・Vネックベスト・グレイレッドネイビーです。

ベージュ

サイズ36 2枚
サイズ40 1枚が追加入荷予定になりました。
サイズ42 1枚のみです

モノマガジンさん紹介
グレイレッドネイビー

サイズ38があと1枚です。

ショッピングカートにてご予約承ります。

9月中旬入荷予定
船便での輸入です。
もうシェットランド島を船出したことでしょう。

ジャミーソンズ・VNベストグレイレッドネイビー

JUGEMテーマ:英国ニット

嫌いだったが今は好き

以前は嫌いだったが

今は好ましい

縁起が良い

蒼い待ち受け画面なのだ。

MacFan9月号


 表紙が木村多江さん だった

しっとりとキレイ

多江さん 

東京島でブレイクだね

10月号が出るのに一月遅れで申し訳ないが

9月号ちょっと見逃していた

というよりは 

先月の今頃は

多江さんきれいな人と思ってはいたが

今ほど気にならない存在だったのだ

高校生の頃 

ゆかりさんが気にならない存在だったみたいに

好みは突然変わり

熱病は突然やってくる

もっとも

優ちゃんは一目惚れで

最初から ぞっこん

熱しやすく さめにくい 性格



一年に一回のかき氷

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夜になると 
秋の気配がちょっと感じられる
風も気持ち良い
と いいならがら

今日は
一年に一回のかき氷を食した

優ちゃんはかき氷のマニア
優ちゃんのまねしてたら お腹の調子が狂う

営業に出て
かき氷の旗がある喫茶店
15号体型のおばちゃんの店
変わったものがある店
二回目の寄り道
ミルク金時を食べたかったが
ミルクしかなかった
フローズンとかフラッペとかじゃなく

朝顔みたいなガラスの器にてんこ盛り
富士山というよりは
もう少しまん丸い山みたいな正統かき氷

こうゆーのを食べたかったのだ。

この前
ジェラートと看板にあり立ち寄ったカフェもどきの
値段だけ一流のアイスの小ぶりで不味かったこと
あんなのなら
コンビニのハーゲンダッツ・カップの方がよっぽど上だ。

今日は大正解
おばちゃん慣れた手つきで さっさと作ってくれた
汗ひっこみ 美味であったのであった。

続く猛暑



青空がうらめしい
猛暑はずっと続くとか

昼食後
一階の和室
ここはエアコン不要の部屋
庭からの涼風
畳のかたさが気持良い
田舎の良さ

スピッツ口ずさみ 
しばしウトウト

♪きみがおもいでに〜♪