珈琲豆の鮮度

 送料が無料になるので
いつもは200グラムを2種類くらいなのだが
4種類 合計800グラム 珈琲豆を買った
スペシャリティー珈琲の某有名店の豆

最初は良かった
バランス良くどの豆もムラなく高品質で美味い
日がたつにつれどうもイマイチな感じ
最初は蒸らしのあと面白いほどふんわりとなっていたが
最近はぺちゃぱい
やはり少量ずつ買って焙煎すぐの鮮度の高いほうが
美味と思った。

最近はメリタ・アロマフィルターでドリップするのが多くなった。
最初は妙な器具と思っていたが
名前どおりにアロマの強い抽出ができ気に入っている。

VANの青いブランケット

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正確には
VAN SPORTSのブランケット
アメリカンフット・ボール観戦などを想定して作られたブランケット
真ん中にTのイニシャル
本来ならHかNなのだろうが 
なぜかT
別に深い意味はなく 
ただ行きつけのVANショップにはTしかなかっただけ
高校生の頃買った
40年以上愛用
京都の闘病生活も
東京の学生時代も
これ使ってました
 
色々な思い出が染めみこんだVANの蒼いブランケット

洗濯してスチームアイロンをかけた
少し縮んだが保温性はある

トリミングのサテンがささくれてきたので
何か別布で修理しようか
タータンなんか良さそう

昔からこういう色 好きなんですね。

7月31日

ああ 
今日は あの日だったのだ
夏の奈良もいいだろうなぁ。
今年は来月初めに京都へ行く予定はない
あの京都行が二番目のはじまりだった。
そういえばカドヤさんもあれから寄せていただいていない。
GIEはないだろうが近くでレーコなど

奈良と京都
白く輝く陽光でくらくらになるだろうか。

夏越祭

 今日はお祭り
今年は町内会役員でないので壇尻についてゆくことはない。
町もさびれきってしまって
いつまでお祭りが出来るのだろうか。

子供が小さかった頃
お祭りのこづかいをあげていた頃が懐かしい。

北谷から山田原

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夕方 中川原・安乎へ
猫と犬に出会った日だった
一昨日からの大雨でミチル池は水が増しきれい

山田原
旧洲本市の北端
今は高速道路工事の影響で道も整備されているが
以前は細い崖っぷちのでこぼこ道ばかりだったそうだ
昔 
洲本から嫁いできたが 
あまりの寂しい山奥で実家へ戻った女性がいたそうだ
今はそれほどでもないが 
夜は真っ暗

なぜかどの家も急な坂を登らないと たどりつけなくなっている
途中でブレーキペダルを踏みサイドブレーキを思いっきり引いても
車は止まらず ミシュランがロックしたまま ズズズと後ろへ滑った事があった
あれは冷や汗が出た

あの池の横の道も怖い
降りていくのも落ちそうな細いぬかるみ道なのだが
帰りの登りは最後のところで上の道が見えないのだ。
今はもうすこし広くはなったが勾配は同じ

慣れているとはいえ山道は油断は禁物
大雨のあと 道がなくなっているのは珍しい事ではない。

安乎・中川原の景色は美しく和みいやされます。
僕にとって 日常をリセットできる場所
愛しの古宮です。


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↑は斜めになっていて補正しようかと思ったがやめた
不安定だけど
単なるスナップでも自己表現ということで・・
不安で不安定なんでしょうね。
まっすぐ撮ったつもりだったが斜めになっていた
下手というのもあるでしょうが・・
実はこの角度で10枚くらいショットがあって
まっすぐなのもあったが
この斜めのが一番印象が強かった。

この道 
別の角度からだと
ルキンフォーじゃなくて
ロングアンドワインディングロードを口ずさみましたよ。

露出だって適正が良いとは限らないし
ピントだってシャープなのが良いとも限らないし
低解像度の方が味があったりする事もあるので
車の中から窓開けず
そのまま逆光でシャッター押してなんてのばかりで
ま いいか
どうせ シロートの写真だし
400万画素コンデジ・プログラムオート・JPGで楽しくパチャパチャです。
いつだったか
アラーキーなんて壊れる寸前のコニカ・ビッグミニかフジナントカオート銀塩コンパクトで
ノイズまみれのスナップが作品だからね。
あんなの見ると水平なんて と思ってしまう
アラーキーの作品で曲がった道路標識が垂直になるように撮ったスナップもあったよね。
あれは面白かった。

トマトソース

 作り方はレスピ本でだいだい理解しているつもり
実際作って 
これが本来の味か?
と思うとよく分からない。

先日、大阪南船場コロッセオ
トマトソースのショートパスタはピリ辛
このお店のソースはピリ辛が多いのだが
基本のトマトソースはどれくらいの辛さなのだろう?

日常的な家事で掃除・洗濯はOKの僕ですが料理は?なんです。

雨に想いを



雨の日に
濡れた体で
昔の恋人の家にたどりついたような
または
妻の所へ戻ってきたような
どちらにしても 
年上女性に優しく甘え包まれるようで
雨の日に ぬくもりを感じる歌唱です。

職業としての洋服作り

昨年 
「あんたは絵ばかり描いて 
どうして洋服を作らないのか
あの絵は洋服を作るための絵でしょ」
2〜3人の鋭い方々に指摘をされた。
実際 そのとおりなので返す言葉はなかった。

絵も最初は恥の公表みたいなもので 不安で勇気がいった。
・・あんなもの描いてと批判されたこともあった・・・

何しろ洋服(婦人服)という変化の激しいジャンルを
30年も離れていたから時代に取り残された感があった。
(既製婦人服の販売はしていた)

無理矢理フタをしめたのが
インターネットの鍵が突然フタをあけてしまった。
中で発酵していたのか(半分腐爛かも)
急に飛び出してしまった。
その記録みたいなものが このブログ。

洋服作りが職業としての勉強をした学生だったが
仕事としての経験がない
洋服を取り扱い 生業だから 
洋服が仕事であるのは間違いない。

洋服を作ったら 昔の学生レベルだろう
商用として成り立つのだろうか不安
素人の趣味や家庭洋裁でもない。

どうもあやふやな感じで悩む。


ジャンル分けや区別はあまり意味はないが
稚拙で恥の公表半分でしょうが 
自分が作る洋服というのはどうなんだろう。

せっかちのくせに 恐がりだから遅々として進まない。

こんなこと書いたり考え込んだりせず
下手は下手なりに さっさと一着作るのが良いのでしょうね。

ウイリアムロッキーのコットンセーター

ウイリアムロッキー

来年の春夏ですが 
ウイリアムロッキーの春夏物が入荷できそうです。
ウイリアムロッキーのコットンセーターは
表示では単に綿100%となると思いますが
実は海島綿シーアイランドコットンなのです。

ご期待下さい。
すご〜く良いです。

また雨

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また雨
それも大雨
道が川
午後営業に出る予定をしていたが
県道は崖崩れの可能性が高く危険なのでやめた。

先月 名古屋の方々が来訪された時
壊れかけだったエアコンは
心配していたが あの日は動いてくれた
その後
梅雨開けまではなんとか動作していた
梅雨が開け猛暑酷暑になったとたんにダウンしてしまった。
結局 買い替える事になった。

近所の父親の代から親しい電気屋さんは
大手量販店と同じ価格にしてくれて工事はけっこうサービスしてくれる。
大手量販店の工事費込み表示価格は安くても
標準の工事費なので追加工事となると追加費用をバッチリ取るらしい。

近所の電気屋さんは若い頃はヘンコツだったが
最近はまるくなった。
腕も良く器用で頭の柔らかい方で若々しく
質問したらキッチリ理詰めの回答で良く分かる。

エアコンが片付いたと思ったら
今度は木造の家の雨漏り
原因は樋の詰まりによるオーバーフローと
ベランダのコーキングと外壁のクラックとにらんでいる。

昨年秋から 次々とトラブル続きだが
だんだん一つ一つの修理費が小さくなってるが幸いか

少し前はネット通販の業績がもっと伸びたら
どこか他の場所へ移ろうかと真剣に思っていたので
この家はほったらかしだった。
ご先祖様にお前はこの土地と家に住めと諭されているような気がする。