2010.07.31 Saturday
2010.07.31 Saturday
VANの青いブランケット
2010.07.31 Saturday
7月31日
今日は あの日だったのだ
夏の奈良もいいだろうなぁ。
今年は来月初めに京都へ行く予定はない
あの京都行が二番目のはじまりだった。
そういえばカドヤさんもあれから寄せていただいていない。
GIEはないだろうが近くでレーコなど
奈良と京都
白く輝く陽光でくらくらになるだろうか。
2010.07.31 Saturday
夏越祭
2010.07.30 Friday
北谷から山田原
夕方 中川原・安乎へ
猫と犬に出会った日だった
一昨日からの大雨でミチル池は水が増しきれい
山田原
旧洲本市の北端
今は高速道路工事の影響で道も整備されているが
以前は細い崖っぷちのでこぼこ道ばかりだったそうだ
昔
洲本から嫁いできたが
あまりの寂しい山奥で実家へ戻った女性がいたそうだ
今はそれほどでもないが
夜は真っ暗
なぜかどの家も急な坂を登らないと たどりつけなくなっている
途中でブレーキペダルを踏みサイドブレーキを思いっきり引いても
車は止まらず ミシュランがロックしたまま ズズズと後ろへ滑った事があった
あれは冷や汗が出た
あの池の横の道も怖い
降りていくのも落ちそうな細いぬかるみ道なのだが
帰りの登りは最後のところで上の道が見えないのだ。
今はもうすこし広くはなったが勾配は同じ
慣れているとはいえ山道は油断は禁物
大雨のあと 道がなくなっているのは珍しい事ではない。
安乎・中川原の景色は美しく和みいやされます。
僕にとって 日常をリセットできる場所
愛しの古宮です。
↑は斜めになっていて補正しようかと思ったがやめた
不安定だけど
単なるスナップでも自己表現ということで・・
不安で不安定なんでしょうね。
まっすぐ撮ったつもりだったが斜めになっていた
下手というのもあるでしょうが・・
実はこの角度で10枚くらいショットがあって
まっすぐなのもあったが
この斜めのが一番印象が強かった。
この道
別の角度からだと
ルキンフォーじゃなくて
ロングアンドワインディングロードを口ずさみましたよ。
露出だって適正が良いとは限らないし
ピントだってシャープなのが良いとも限らないし
低解像度の方が味があったりする事もあるので
車の中から窓開けず
そのまま逆光でシャッター押してなんてのばかりで
ま いいか
どうせ シロートの写真だし
400万画素コンデジ・プログラムオート・JPGで楽しくパチャパチャです。
いつだったか
アラーキーなんて壊れる寸前のコニカ・ビッグミニかフジナントカオート銀塩コンパクトで
ノイズまみれのスナップが作品だからね。
あんなの見ると水平なんて と思ってしまう
アラーキーの作品で曲がった道路標識が垂直になるように撮ったスナップもあったよね。
あれは面白かった。
2010.07.30 Friday
トマトソース
2010.07.29 Thursday
雨に想いを
2010.07.29 Thursday
職業としての洋服作り
昨年
「あんたは絵ばかり描いて
どうして洋服を作らないのか
あの絵は洋服を作るための絵でしょ」
2〜3人の鋭い方々に指摘をされた。
実際 そのとおりなので返す言葉はなかった。
絵も最初は恥の公表みたいなもので 不安で勇気がいった。
・・あんなもの描いてと批判されたこともあった・・・
何しろ洋服(婦人服)という変化の激しいジャンルを
30年も離れていたから時代に取り残された感があった。
(既製婦人服の販売はしていた)
無理矢理フタをしめたのが
インターネットの鍵が突然フタをあけてしまった。
中で発酵していたのか(半分腐爛かも)
急に飛び出してしまった。
その記録みたいなものが このブログ。
洋服作りが職業としての勉強をした学生だったが
仕事としての経験がない
洋服を取り扱い 生業だから
洋服が仕事であるのは間違いない。
洋服を作ったら 昔の学生レベルだろう
商用として成り立つのだろうか不安
素人の趣味や家庭洋裁でもない。
どうもあやふやな感じで悩む。
ジャンル分けや区別はあまり意味はないが
稚拙で恥の公表半分でしょうが
自分が作る洋服というのはどうなんだろう。
せっかちのくせに 恐がりだから遅々として進まない。
こんなこと書いたり考え込んだりせず
下手は下手なりに さっさと一着作るのが良いのでしょうね。
2010.07.29 Thursday
ウイリアムロッキーのコットンセーター
2010.07.29 Thursday
また雨
また雨
それも大雨
道が川
午後営業に出る予定をしていたが
県道は崖崩れの可能性が高く危険なのでやめた。
先月 名古屋の方々が来訪された時
壊れかけだったエアコンは
心配していたが あの日は動いてくれた
その後
梅雨開けまではなんとか動作していた
梅雨が開け猛暑酷暑になったとたんにダウンしてしまった。
結局 買い替える事になった。
近所の父親の代から親しい電気屋さんは
大手量販店と同じ価格にしてくれて工事はけっこうサービスしてくれる。
大手量販店の工事費込み表示価格は安くても
標準の工事費なので追加工事となると追加費用をバッチリ取るらしい。
近所の電気屋さんは若い頃はヘンコツだったが
最近はまるくなった。
腕も良く器用で頭の柔らかい方で若々しく
質問したらキッチリ理詰めの回答で良く分かる。
エアコンが片付いたと思ったら
今度は木造の家の雨漏り
原因は樋の詰まりによるオーバーフローと
ベランダのコーキングと外壁のクラックとにらんでいる。
昨年秋から 次々とトラブル続きだが
だんだん一つ一つの修理費が小さくなってるが幸いか
少し前はネット通販の業績がもっと伸びたら
どこか他の場所へ移ろうかと真剣に思っていたので
この家はほったらかしだった。
ご先祖様にお前はこの土地と家に住めと諭されているような気がする。