ジョンストンズ・カシミヤVネックセーター・ライトグレイ

ジョンストンズ・カシミヤ

ジョンストンズ

ジョンストンズは最高級のホワイトカシミヤを使用します。
カシミヤの原産地はインド・パキスタン・中国にまたがるカシミール地方です。
なぜ、スコテッシュ・カシミヤが定評があるのでしょうか?

日本の藤井毛織なども高級な羊毛や獣毛(カシミヤ・ビキューナなど)を
買い付けるので有名ですが
英国の紡績業者・ニット業者も最上級のカシミヤ原毛を買い付けます。
つまり素材の良さです。
そして、
昔から英国の毛織物が上質とされるのは、
紡績工程で必要な 原毛洗いの 水が スコットランドの水が最適なのです。
これが英国羊毛製品・獣毛製品の良さの秘密です。

このジョンストンズ・カシミヤVNセーターはワンプライの薄手の糸
上質ですので、薄手でも強度の心配は無用です。
ヌメリのある柔らかさと
カシミヤ独特の包み込まれるようなリッチ感たっぷりの暖かさを堪能してください。

ジョンストンズ・カシミヤVネックセーター・ライトグレイ

右後ろ身頃とセットインスリーブの細かく丁寧な減らし目とリンキングです。

薄ですのでジャケットインナーにもぴったりでスタンダードな色と形ですので、
様々なコーディネイトをお楽しみください。
重宝する一枚です。
明るい美しい色はホワイトカシミヤの証明です。

ジョンストンズ・Vネックセーター・ライトグレイです。

サイズ40・42
56,700円

made in Scotland

4つの恋する瞳 伊東ゆかり

恋する瞳

この めためた可愛い赤いジャケのEPは少々高かった、
ゆかりさんの甘い誘惑に負けて買ってしまった。

しばらく忙しくて聴けなかったので、今日はじっくりと聴いた。

どうせ ↓の青いジャケと同じ録音だと思っていたら
何とこれが全くの別物
違う歌唱がハークネスから流れてきて驚いた

イタリア原盤を日本でプレスしたもの
「青い恋する瞳EP」がステレオだったのにモノラル録音
CDGという全く知らないイタリアのレコード会社での録音

サンレモ音楽祭に入賞した時にイタリアで録音したのではと想像する。
言語はイタリア語


恋する瞳

これは最初に入手した恋する瞳
ステレオでイタリア語
当時のキングは音も雰囲気も良く お気に入りの1枚



LP「小指の想い出」のA面は歌謡曲ですが、B面は舶来日本語POPS

イントロは青いEPと同じだが
日本語イタリア語が混ざった別録音
次の曲が「愛は限りなく」で「ゆかりさんカンツォーネ」を堪能できるLP



このライブ盤の「恋する瞳」が またまた いいのですねぇ〜
ゆかりさんはスタジオでもライブでも声質が変わらない。

日本語とイタリア語混在
次の曲が「小指の想い出」なのも このライブ盤の好ましいところなのですが、
曲間のトークの可愛らしいさが、たまらない。

「恋する瞳」は青いEPの日本語だったか?カップリング曲違いとか
別バージョンがまだまだあるのです。

JUGEMテーマ:伊東ゆかり


FLANNAGANで買った蒼いボールペン

御堂筋の新しい取引先での仕事を終え
大阪農林会館のコロッセオでパスタを食す
いつも行く4Fの文房具屋さんへ
ドアに優ちゃん表紙のLmagazineのポスター



ちょっと違うが こういうのを見るとドルフィーの OUT TO LUNCH が思い浮かぶ



お店の名前はFLANNAGAN
iPodとTEACのドックで結構気持ちよくピアノ・トリオが鳴っていた。
トミー・フラナガンかは? 
浅いジャズ歴ゆえ判明つかず。

こういうのが普通の人が音楽を聴く装置かと思った。
Lmagazineのポスターが貼ってあるという事は
このお店は Lmagazineに紹介されてます。
35頁です

ちょい饒舌になり店員さんとしゃべる
店員さんいわく
Lmagazineはこの号で休刊になるらしい
初めて買ったのが最終号で優ちゃん表紙とは・・・

ブルーの色が気に入りBICの4色ボールペンを買った
写真の色が悪い 本当は仏煙草のゴロワーズみたいな色。



2Fのベルリン・ブックスで一冊 購入

外へ出ると
キレイなフェラーリ 
黄色もいいね
DHLのドライバーが横を歩いていた
フェラーリオーナーの様に見えた

フェラーリを買える財力があったとしても
運転技術がないからフェラーリなんてのは自分には無理だと思う
似合わないでしょうね
ちょっと軽快な実用車で良いのです。


お天気屋

お天気屋はこまる
おっと自分もそうか・・・

半井さん予報たのんまっせ

晴れへの北上

鉛色の空強い風
濁った緑に白い三角の海
車横にとぶ

8キロ北上
雲流れる
ステアリングに明るい光

蒼い空 少しのぞく

晴れへの上昇北上路

Saligo Ale スコットランド・アイラ島のエール


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今日は麦酒をもとめて いつもゆく酒屋さん「ワインショップ西村」
琥珀のヱビスにしようかと思ったが 
ちらっと横に見慣れぬドッシリボトル
知らないブランド 英国麦酒と表示
少しよく見ると ペールエールと判明

Islay Ales Saligo Aleとなっている
くわしくはココ

最初の一口

うまい! 

フルーティーな味わい バスよりやや薄い色 細かいクリーミーな泡 柔らかい飲み心地

ただ 僕のような初心者には注ぎ方がむずかしく うまくいかなかった。
二本目からは麦酒のクセが分かるのでもう少しうまく注げると思う。

雨の記憶

今にも泣き出しそうな重いグレイの空

やぼ用かたづけ 外へ出る

ポツリと思ったらパラパラ

雨はきらい

だけど

雨ふりはじめの 生ぬるく ゆるい湿度のにおいが好き

母体のやさしい羊水の記憶がそうさせるのか

NIIMIの紙袋







以前、値札を紹介させていただきました。
実は紙袋の方が古くからあって
値札はこの紙袋のアレンジなのです。
30年位前にデザインした。

NEAT & COZY CLOTHING は店のポリシィ
今だったら住所・電話のかわりに www.e-niimi.com でしょうね。

タミヤカタログ1964年







呉服屋の父の副業は 模型屋
大阪松屋町で仕入れてきて
道をはさんだ前の家でプラモデルを販売していた。

初めて入荷した時
毎日遊びに来ていた 模型好きの友達 E君とIさんそして僕
父がダンボールを開けた時 
うわぁ〜 と声が出た
欲しかったプラモデル満載のダンボールですからね。

当時のタミヤのカタログ
この1/21のM4シャーマンが欲しかったのだけど(高価)
父には言えなかった。

マルサンもニチモもイマイもカタログが残っているのですが
一番大好きなタミヤを紹介

ビキニというボールペン



僕が持っている文房具の中で
一番不思議なのがこのボールペン

ビキニという名前
製造はセーラー

何年か前
雑誌でチラリと見て欲しくなって 文房具屋のハシゴ
売っている店は一軒もなく あきらめた。

そのころお世話になっていた 内科医院
診察に行くと 
何と受付の女性が使っているのです!
無理を言って頂戴した。
薬屋からの宣伝用だから 片側には薬の名前がプリントされている

ボールペン中心の緑軸にペン先インク軸が入り
緑軸の頭を押してペン先が出る仕組みなのですが、
この緑軸が途中でビキニの名前のとおりカットされ中空になっているのです。
周囲の針金は支えで可動しません。

いまだに構造の分からないのですが、
針金がパイプになっていて油圧かなにかで動くのでしょうか?