落書きが落書きでなくなるとき 青空洋服店の織りネーム

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まさかこんな物が現実になるとは10年前、いや5年前でも夢にも思わなかった。

青空洋服店は一昨年のレトロこみちイベントがデビューでしたが

その後色々とあり、制作意欲が失せてしまって、まったく作れなくなっていた

 

今年になってやっと気持が落ちついてきて、また制作できるようになりました。

 

言いかえれば、

イベントに出店するので

作らざるをえないように、自分を追い込んでいったようなもの。

 

デザインテイストも一昨年末からは、クラシカルな感じになっていった。

 

昨日から新しく取りかかっているのは

9年前にこのブログに貼り付けた落書きで

落書きが落書きでなく実際の洋服になります。

 

その頃は

制作技術がなくなってしまって「洋服は作れない」と思い込んでいたので

描くだけだから自由奔放な落書きというかデザインが多く

実際に作るには難しい

しかしながら 

既視感のあるクラシカルな物より

より自由なので作り出して ずっと面白いのも事実。

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