変更の多い洋服

小さな子供服ながら

 

作ってゆくと最初のデザインとは変わってゆく

 

デティールの変更

 

パターンの変更

 

縫製の変更

 

生地変更

 

少しはなれてきたのか

 

細かいところが段々余計に気になり

 

難しくなってゆく

 

イベントまであと二日

 

出来上がるのだろうか?と軽い不安

 

時間にあわせて適当なのを作るのはやめよう。

 

 

タブリエ サクラ

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タブリエはエプロンのこと

 

桜の咲く季節に作ったので「サクラ」

 

落書きだった頃は大人の洋服でした

 

数年前の落書きで今回は少女服で制作

 

リサの応用ヴァージョンでもあります。

 

簡単なようで難しいところも多い

 

胸当てはもう少し前後と脇の形を変える必要あり

 

後ろ中心のスラッシュ開きももうひとつ詰めが甘い

 

レースの肩紐も

 

ティアードの分量もと色々と残る課題が多い サクラ

 

学生時代は直線裁ちのシンプルな洋服ばかりで

 

やや古典的な匂いのするこんな子供服を作るようになるとは思ってもいなかった

 

肩紐と後ろのスナップを付けてなくマチ針でとめてあります

仕上げアイロンもまだですが

 

スタンに着せてみました

 

透けるボイルのティアードは最初に考えたとおりにはなりました。

 

 

リサ 落書きが洋服になってゆく

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リサ


2006年から
その日の仕事が終わってから
手慰めにシコシコ描き
ブログに貼り付けていた落書きが洋服になっていく

 

このワンピースの名前は「リサ」

リサは10年くらい前の落書き

その頃は実際に作れないと思っていたので作るつもりは全くなかった

それだから「自由奔放」だったような気がする

 

今でも落書きが本当の洋服になるとは信じがたい

実際にやりだすと

難しい

どうやってパターンを起し?どう縫製しようか?生地は?

 

大体 形にする技術があるのか、拙いデザインながら美しく出来上がるのかと、

 

壁 壁 壁の連続

 

リサは細部のツメが甘い 

デザイン画とは3番ティアードからはバランスが違う 

チュールが想定外の質感と表情になってしまった

袖も重くなってしまった、これは素材の見直しとやり直す必要あり

ボタンも最初のように二つの方が良い

 

と気に入らないことだらけですが

 

3年前にホワイトララを作った頃とくらべると

 

立体裁断もミシンも慣れてきて 「半日常」になってきたのも事実

 

難しいけど 

 

平面の布が段々と立体の洋服になってゆくのはとても楽しく達成感も大きい

 

一体 死ぬまでいくつ作れるでしょうか。

 

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もう少しだけ美しく

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昨日から本縫いに入った「リサ」

 

左右アシンメトリー 水平の線のない ティアード という発想のワンピース

 

縫い出すと

 

もう少しだけで良いからピシッと仕上げたいと思うことばかり

 

汚くはないが

 

細部が甘い 

 

理想は凜としたものが感じられるような洋服

 

美しいカッティングとそれを実現する縫製技術

 

 

 

延々と書き散らしたこのブログ

 

10年前なら「絵は描けても洋服は作れない」と思い込んでいて

 

「ファション浦島太郎」の自分の感覚に自信がなかった

 

飛ぶのが怖かったのかもしれない

 

学生のレベルそのまま

 

40年間、洋服を作っていなかった。

 

それが4年前 写真家茂木綾子さんにお嬢さんの洋服を依頼され

 

悩みに悩んだ末、二つ返事でやり出したら出来てしまった

 

それがきっかけで 自分の洋服ブランドを作ろうと決め

「はたらくカタチ研究島」のブランディング講座を受講して生まれたのが「青空洋服店」

 

青空洋服店は無茶といえば無茶ですが 

 

エイヤと飛んだら 

 

超低空飛行ながら飛べたということで

 

もう少し高度を上げて飛行したいと欲がでてきたのかもしれない。

コレクションテーマ

青空洋服店は春夏になると元気が出てくる

 

今のところ

 

春に淡路島洲本で開催されるイベントがコレクション発表の場と思ってます

 

何着新作を作れるかはわかりませんが

 

テーマを決めて作るのも良いと思います。

なすがままに

変わってきた

 

青空洋服店ははたらくカタチ研究島のセミナーから生まれた

 

二つのセミナーで

 

あの頃 プレゼンした内容とはデザインが変わってきた

 

二年前の洲本のイベントでデビューして時とも変わってきた

 

といっても

 

根本的なところは変わっていないと思います

 

なすがままでとも思っています。

 

キーワードは薄い生地 ピンタック レース です。

青空ファッションショー

といっても屋外ファッションショーではなくて

青空洋服店のショー

陽光の下でやっても良いですが

自分の洋服ブランドが出来たので次といえば ファッションショー ということに決まっています。

 

ファッションデザイナーを目指す人は

よほど何か理由が無い限り 自分の作品のお披露目としてファッションショーはやりたいものです。

 

体力 視力 気力の衰退を感じるこの頃

残された時間は少ないと思います

少ない時間でどうしたら良いかとか考えてしまいます。

 

といつもの妄想と無茶な夢

 

ブログに何回も何回も書き散らしてゆくと 妄想は現実になったりする。

 

10年前に青空洋服店などが実現するとはとても思っていなかった。

 

 

絵は描けても 洋服は縫えない 作れないと思い込んでいた

いや10年前は絵さえもまともじゃなかった

インターネット上の恥さらしで公開するには勇気がいりました。

青空洋服店は三歳になりました

 

3年前の今日 「はたらくカタチ研究島」のセミナーから「青空洋服店」は生まれた。

 

まだまだ制作点数も少なく 技術も稚拙です。

 

青空洋服店の洋服制作に限らず英国ニットウェアの仕事も

 

方法をやり方を変える時期に来ているとわかった昨今です。

 

今はまだ産みの苦しみ

 

三年もたって産みの苦しみも変ですが

 

やり方がわかっていなかったのです。

 

さてこれから。。

 

60年代末のロックバンド It`s a beautiful dayのレコードジャケット

 

はたらくカタチ研究島のセミナーでブランドのイメージは?という研修があり

 

即座にこのジャケと答えた。

 

今日は台風ですが

 

台風一過の

 

嵐の後の澄んだ青空の朝のす〜〜とする晴れやかな気分

 

そんな洋服を作りたいという思いをこめて

 

出来上がったブランド名が「青空洋服店」なのです。

 

 

キャラコ

ブロードは反で在庫有り

 

ボイルもある

 

綿サテンもある

 

天竺もある

 

ピケもある

 

 

キャラコがどうも気になる

 

次回の大阪行きで仕入れてこようか。

青空洋服店の広告掲載の雑誌ナチュリラ夏号は6月20日に発売されました

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青空洋服店の広告は巻末にちょこっとの広告ですがご覧になってください。