ずっとずっとミレーユ・ダルク

 

この映画の邦題はなにだったのでしょうね?

 

一番 冷めないないのはミレーユ・ダルク

Week End

恋するガリア

恋するガリア 劇場パンフレット

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こんな物を入手できるとは夢にも思わなかった
最初はポスターかと思ってそれほどトキメキがなかったが
劇場パンフレットとわかり心舞い上がった。

いやぁ〜いいですねぇ♪♪♪
優ちゃんグッズやゆかりさん音盤も良いのですが
ミレーユダルクはそれ以上にこたえられない
たまりませんねぇ
なにしろ1968年からずっとカッコ良いのだ。

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東京の映画館で配布されたようだ。

パンフレットの執筆者

安井かずみ
長沢節
吉田大朋
湯川れい子
恩地日出夫
小池一子
水野忠夫


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「恋するガリア三点セット」

映画は見損ねたがリアルタイムで買ったサウンドトラックEP
数年前に入手したDVD
そして劇場パンフレット

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恋するガリア



最近またミレーユダルク
熱しやすく冷めにくい
発熱するまではまったく気配がないが
一度発熱すると 死ぬまで続くような感じ

Le site officiel de Mireille Darc



Filmographieでは Galia は1965年作品
オフィシャルサイトいうは どうしてどこも画質が悪いのか?
現在74才だね。
アマゾンフランスでは日本では発売されていないDVD が多く販売されている様子
こういう時は語学力がもっとあればと思うね。



映画「牝猫と現金」のシャンブレーのシャツ姿が洒落ていて
一発でころりとなったのだが
この画像もシャンブレーらしきシャツドレス
当時のELLEという雰囲気で好ましい
ミレーユダルクは男物のシャツとか
こういうスポーティーなスタイルがとても似合う
いまだに木綿のドレスが好きなのはミレーユダルクとケンゾーさんの影響か?

落書きして遊ぶと
たいていボブで木綿のドレスの女の子というワンパターンなのも
ミレーユダルクの影響だろうね



ミレーユダルクはスレンダーなパンツスタイルが最高なんだが
こういうフェミニンなドレスも もちろん良い
このチュールレースとティアードのドレスは今でもおかしくないでしょうね。

話は変わり
これはガリアのワンシーン
この後の展開がよろしいのですよ。

エヴァの恋人


A BELLES DENTS - Mireille Darc 1966 投稿者 Tushratta

太陽のサレーヌ



エヴァの恋人 愛人関係


アマゾンうろうろしていたら 
おおっ と思ったら映画のパンフだった・・くそ
エヴァの恋人はヘアスタイルがいつものマッシュルームでなく
違う印象 こっちもいい

愛人関係はあのヘアスタイル
男がピシッとスーツなのに
なんで女が裸なんや
私生活 そのまんまと思えば
そんなもんかいな

ミレイユダルクはとびっきりの美人でないのが良いのだ。



愛人関係のDVDは販売しているが まいいか



サントラ盤のジャケはいつものヘアスタイルだ
このサントラ盤 ほしいなぁ

フランス映画の蒼いシャツ



フランス映画に登場するアメリカン・アイテム
ブルーシャンブレー・ワークシャツ
ブルーオックスフォードボタンダウンシャツ
そしてジーンズ(フランス人は好きですね)
普通の定番アイテムなんだが

なぜかフランス映画に登場するとやたらと洒落てみえる
アメリカ映画だと田舎アイテムのワークウェアやビジネスウェアなのだが
どうも違う
着こなしが違うのはもちろんだが
ブルーの色が違う
フレンチブルーになってしまうのだろうか
(一般的にいわれるフレンチブルーの色目ではない)

最初に気付いたのは
「牝猫と現金」
ミレーユダルクの男物シャンブレーワークシャツ
ミレーユダルクは男物をさらりと着こなす女優だが
これが かっこいいのですね。
あの時のブルーのシャツは忘れられない
どこかでDVDを発売してくれないものだろうか。