タータンを作りたい cozy blue tartan

タータンはスコットランドのクランタータンやディスクリプトタータンや軍隊のタータンだけではありません。

 

タータンはタータン協会へ申請して認められる仕組みになっています。

個人や法人、地方自治体とかでもタータンをデザインして申請すれば

XXXタータンという名称が認定されます。

 

法人のはコーポレイテッドタータンとよばれ、

日本では三越、ビームス、ミナペルフォネン、伊勢丹などが有名です。

 

米国やオーストラリアの州でタータンを取得したところもあります。

 

実は青空洋服店のタータンを作りたいとかなり以前から思っています。

 

cozy blue tartan

 

青がベースのブルータータンになるのはまちがいないでしょう。

コットンスーツ

 

春から初夏に向かうこの季節

 

毎年欲しくなるのがコットンスーツ

毎年というか中学生の頃から欲しいのですが未だに購入していない

というか欲しいが縁がない。

 

フックベント 

袖ボタン二つ 

三つボタン上二つがけ 

素材はポプリン

 

となるとVANという選択になる

 

ホワイトオックスフォードボタンダウンシャツ

ブラックニットタイ

ブラウンプレイントゥ

 

という60年代メンズクラブそのまんま

これで良い

ソックスだけはパンセレラになります。

ダウンパーカの想い出とノースフェイス・シェラパーカ

今年はあまりに寒いので

70年代末に購入したノースフェイスのシェラパーカを引っ張り出してきた。

 

 

当時は文化の同級生F君が着ていたモンクレールの真っ赤なダウンパーカはカッコ良く

いいなぁと思っていた。

その年にニューヨークのファッションイラストレーター アントニオ・ロペスの作品展が文化服装学院で開催された

その時アントニオ・ロペスも来日して

学校の講堂でモデルを相手に生でイラストを描くというイベントがありました。

 

モデルは山口小夜子

モコモコのダウンパーカを羽織った山口小夜子をアントニオ・ロペスが描くという最高に時間でありました。

 

この時のダウンパーカもピカピカナイロンでした

 

あのピカピカナイロン(ポリエステル?)でフカフカボリュームのある洋服というのは非常に斬新で衝撃的でした

アントニオ・ロペスのダウンパーカの提案は

決してアウトドアウェアといて着るのでなく下には薄いワンピースなど着るのであります。

 

とにかくダウンパーカはカッコ良く

寒がりにもピッタリで欲しい洋服でしたが

あのナイロンピカピカがどうも好きになれずに買わなかったのでしたが

創刊まもない雑誌ポパイの特集ワイルドシックで目にしたのがノースフェイスのシェラパーカ

65/35の生地は見た目にはコットンでサンドベージュというのが気に入り

淡路島から東京池袋西武百貨店まで買いにいったのでありました。

 

ずっと着用していませんでした

2年前に出してきて衿の汚れがあり、洗濯して保管していましたが

今年の寒さに負けて出してきました。

 

ミント状態のノースフェイス シェラパーカ

流石に寒さ知らずで外出できます。

 

ニット専門店の織物製品 ペンドルトンとジョンストンズ ブラックウォッチのすすめ

英国ニット専門店ですが 織物も取り扱っています。

 

ペンドルトンジョンストンズです

 

ペンドルトンはウールシャツとブランケット

 

ジョンストンズはマフラーやストール

 

どちらも上質で 品として間違いない選択です。

 

米国オレゴンの自社牧場の羊から織られシャツやブランケットになるヴァージンウール

 

片やスコテッシュカシミヤやメリノウールの王道素材の織物です。

 

ずっと定番のブラックウォッチがおすすめ

 

極上のブラックウォッチです

 

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ペンドルトン ロッジシャツ ブラックウォッチ

 

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ジョンストンズ カシミヤマフラー ブラックウォッチ

 

 

フレッドペリーはワイドスプレッドカラーというのを知る

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愛用の白いポロシャツが古くなったきたので

白いポロシャツが欲しくなり フレッドペリーを買った

 

たまたま寄ったルクア大阪のフレッドペリー直営店

きけばルクア限定の復刻M53ということで 気にいって購入
袖を通してみると
フレッドペリーはワイドスプレッドカラーというのに気付いた。
同じイングランド製でも
ロングポイントカラーのジョンスメドレーとは対照的
もっともカットソーと完璧なニットウェアということで
同じポロシャツでも根本的に違う
どちらが良いのではなくどちらも良いのです。

トランクスやパジャマは本来はシャツ屋さんの仕事
シーアイランドコットンの下着のすすめ

トランクス パジャマをシャツ生地で作るということで

 

ジョンスメドレーをご愛用ならば

 

トランクスもシーアイランドコットン海島綿 細番手シャツ生地というのも良いと思います。

 

シーアイランドコットン海島綿トランクスを作っていただけるオーダーシャツ屋さんを

 

さがすのはそれほど困難ではないはずです。

 

レディーメイドの下着ではアズという大阪の下着専業メーカーは

トランクスはありませんが海島綿の下着があります

 

アズは良心的なメーカーでおすすめします。

 

ウエリントンもいいな

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メガネは大体ボストンが好み

 

ウエリントンもいいなと最近思う

 

ローガンが進んだだけなんですけどね。

ベレー帽

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知人やまわりには似合う人が多いのだが

 

自分は似合わないというかカッコにならない。

ディランのシャツ

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Mac miniでディランを聴く

ジャケのシャツはワークシャツのような衿にウエスタンヨーク
シャンブレーだろうか?
見るからにパリッとした生地
これがアメリカの木綿だ
時代が変わり 
こういう良きアメリカ木綿は米国製でも見かけなくなったのだ。

ウエストが細くなった

普段着ボトムはデッキーズ874ワークパンツ、
ジーンズはもう何年もはいていない

デッキーズ874は安価でめっちゃ強い
そして一番気に入っているのがヒップ下にシワがでない
要するに自分の体形にフィットしたカッティングのパンツ

以前はパタゴニアのダックパンツを愛用していたが
あれは高価なわりに耐久力が低いし、
シルエットがトレンドで変化する、
凝ったディテールも未消化でかえって使いにくい、
と日常着としては不満足なところが多く、すんなり肯定もできなくなっていた。

そんな時、数年前にためしに買ったデッキーズ874
ポリエステル混紡のパリパリで米国的手抜き縫製ながらガッチリで
元々が油田作業パンツなのだからまず、壊れない
そして体形にフィットするカッティングで気に入ってしまった。

874はリーやリーバイスよりタフなようにも思う
ポリエステル混紡が効いているのだろうと思う
綿100%でないと嫌いという人にはだめだろうが
米国ポリエステルは強いのだ。

最近ウエストが、ゆるいのが気になる
体重は1キロくらいしか減っていないのに、ウエストがしまったのかも?
次の874のサイズに少し悩むこの頃。