ハリオV60円錐ドリッパーでゲイシャを淹れる 新しい珈琲道具

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ドリッパーはカリタにはじまり、メリタ、コーノという順番で愛用

 

ここ10年位はずっとコーノでした

 

ハリオV60は気になっていましたが

 

まさか焙煎豆屋さんでいただき、使うようになるとは思ってもいませんでした。

 

店頭で見るのと実際に自宅で手にとってみるのとでは、大抵の品は印象が違ってくるものですが

 

ハリオV60は中々の美しさ、

 

細部はコーノとちがって色っぽい。

 

さて肝心のゲイシャでありますが

 

デロンギミルで挽く段階から芳しい甘い香りがこたえられません

 

春藤さんは力強い焙煎

 

キリッとした中にスペシャルティコーヒーならではのフルーティーな味わい

 

アフターテイストも心地良い

 

個人的には○で好ましい。

春藤珈琲焙煎所

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島に、また楽しい場所ができた

 

スペシャルティー珈琲豆屋さん

 

大阪からの帰り道に寄る

 

生豆と焙煎済みの豆が置いてあった

お店で抽出もしてくれ、飲むのもテイクアウトも可能
試飲も積極的で色々楽しませていただく。
電話したらその時間にあわせて焙煎してくれるという。
新しい焙煎機一台と、ミルが二台、水出し珈琲器が三台 

 

入り口に三種類の生豆

 

【ゲイシャ】という四文字に目がゆく

 

なんと100g税込1800円

 

今日から開店三ヶ月記念で半額という

 

ゲイシャが100g900円!

 

速攻で購入

 

そしたらハリオV60とペーパーもオマケしてくれた!

 

大阪から移住された若い女性店主さんでありました。

 

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Casa BRUTUS カフェとロースター

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買いそびれていたムック

焙煎豆屋と喫茶店の特集

 

行ってみて

飲んでみないとわからない

豆を買って挽いてドリップして飲んでみないとわからない

 

以前同紙で紹介の淀屋橋のカフェは誌面ではめっちゃほめてあって

わくわくして行ってみたら最悪であった。

 

今回のはそうではなさそうな予感。

老舗の歴史ある店も掲載されていますが

若い人が経営されている焙煎豆屋と喫茶店 多し

どれも同じテイストとセンスで決して豪華な雰囲気ではない

セルフリノベみたいなのやら

中古物件町家風の外観と素朴なインテリア

 

今はよほどの事がない限り

固定資産である店舗にお金をかけるのはナンセンス

自分の店は昭和そのもの、平成のはじめに改装しなくて良かったと思うこの頃

 

珈琲屋の特集ではあるが建物インテリアの参考みたいなムック

 

豆にしろ珈琲というのは飲んでみないとわからない

と言いながらも中々面白いムックです。

 

カフェというからにはコンビニより美味い珈琲を飲ませてほしい

マシンドリップのカフェは珈琲があまり美味いと思ったことがない

 

ハンドドリップなら良いかと言ったらそうでもない。

 

 

以前も雑誌カーサブルータス珈琲特集に紹介されていた大阪淀屋橋のカフェ2店

 

どんなに美味いのだろうかと心躍らせて行ったが

 

2店とも同じような方法のヘンテコドリップで

 

不味いドロドロ珈琲がでてきて、バリスタモドキはカッコ付けてるが 無愛想でやたら高価

 

 

これなら感じの良い店員さんにニッコリされてセブンで飲む方が美味い。

デロンギコーヒーグラインダーの掃除で珈琲がグンと香りも味も良くなった

年末からバタバタしていて

 

コーヒーグラインダーの掃除を怠っていた

 

大体の構造もわかってきたので

 

ホッパー 上刃を外しても間違わなくなった。

 

硬めの筆で丹念に古いコーヒー粉末を取り除く

 

ネットでカメラのブロワーを使ったらという書き込みがあったので使ってみた

 

確かにグラインダー内部のコーヒー粉末は取れるが

 

ブロワーに粉末が付着してカメラには使えなくなるので これはペケ

 

古いのをグラインダー専用にしてカメラ用に新しいのを買えば問題はないでしょう。

 

 

さてコーヒーというのは豆が酸化するのが一番味を悪くする原因

 

グラインダー掃除後

 

コーノドリッパーで淹れてみたら

 

すっごく香りも味も良くなりました!

 

このデロンギKG364Jは良い買い物でした。

 

古いザッセンハウス ハンドミルも分解掃除してみます。

 

デロンギコーヒーグラインダー KG364J 使用感 珈琲の味は良い

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最初の2日間は細かく挽けすぎで

あまりドリップした珈琲も美味いとは思えず

1日半で上部の刃が外れなくなりホッパーも嵌められず壊れたかと思い

悪い買い物だったのかと後悔した。

 

これは上部刃の周囲の回転部分をリセットすると直った。

この方法をデロンギはマニュアルに記すべき

イタリアブランドの中国製造にしては加工精度が良く

スキマも全くなくこの部分が回転するは全く見えなかった。

 

とトラブルもあり

挽き刃の部分もけっこう豆の粉が残るのも厄介

 

下画像の黒いスリットがこの位置で上刃がはずれホッパーも装着可能になります。

 

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掃除後

 

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3日目からは金属と樹脂が珈琲豆に馴染んできたのか?珈琲の味がグンと良くなった。

 

手挽きの面倒くささはなく、以前より珈琲を飲むのが増えました

一昨日は夜に飲んだら「眠れない豆」だったようで少々困った。

 

失敗した買い物かと最初は思ったが良い買い物でした

 

ペーパードリップは一番粗い挽きでちょうど良い感じ

エスプレッソ用にはもってこいのコーヒーグラインダーでしょうね。

 

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電動ミルを自分へのクリスマスプレゼント

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電動コーヒーミルを自分へのクリスマスプレゼント

 

想像以上に細かく挽くミル

 

香りということに関しては、今のところは手挽きの方が美味い。

 

 

手挽きミルが均一に挽けないことが多いのと

 

挽くのが邪魔くさくなってきたのでの購入でしたが

 

なかなか思うようにならないのは世の常

 

このマシンはエスプレッソに良さそうな気がする

 

もっと高価なのを購入しなくて良かった

 

小さいコンパクトサイズと古くからあるミルとは違うデザインが一番の取り柄

電気ポットと同色の白があるともっと好ましいが
良い印象。

価格が4倍違う珈琲豆

ところが安価な豆が不味くない

 

フレーバーなどは違うが

 

僕の舌がそれほどでもなく

 

ドリップの技術が稚拙なのかもしれないが

 

その少しの微妙な違いが価格の違いなのかもしれないが

 

だけど価格が1/4のお店は良心的ではなかろうか。

電動珈琲ミル

最近 ザッセンハウスミルは分解掃除もしていないので切れ味が落ちてきたのか珈琲豆を挽くのに時間がかかる

 

購入してからずっとこき使っているので仕方がない

 

細挽きはそうでもないが中挽きだと挽き具合が不均等で味が落ちる。

 

そんなわけで

 

いつも買う焙煎豆屋さんの「お気に入りブレンド」を「挽いてもらって購入」

 

これが最悪だった

 

あんなに美味でドリップを失敗しても飲めるブレンドがなんとも不味い

 

珈琲は煎りたて挽きたてを実感した次第

 

そんなわけで「電動ミル」に物欲増大

 

Amazonは何でもあると思っていたが そうでもなく

 

「魅力を感じる電動珈琲ミル」はAmazonの取扱はなかった

 

お正月までなんとか欲しい「電動珈琲ミル」であります。

珈琲というのは濃厚な飲み物

休みなのに朝から晩までゴチャゴチャと片付ける

 

仕事あり、家事ありで

 

21時30分には終了予定だったが 少々遅れる

 

最近は珈琲がわからない 

 

味がわからないのでなく

 

どういう豆が良いのか

 

自分の好みはどうなの?ということで

 

今日少しはわかったのは

 

「珈琲というのは濃厚な飲み物」ということ

 

自分の好きな濃厚さというのに迷う。