2018.07.21 Saturday
2018.04.22 Sunday
大草原の小さな家
けっこう熱心にテレビを観た記憶がありますが
日本でオンエアされたのは1975年からで
文化の学生生活とオーバーラップしますが
学生時代はテレビは持ってなかったので観たのは1977年淡路島にもどってからです。
ストーリーも面白かったが
主人公ローラをはじめとする家族の洋服はクラシカルな開拓時代のカントリードレスというのが好ましい
ストーリーの時代背景の実際の洋服とは少し違うかもしれませんが
そういう雰囲気がとても上手く表現された洋服で良いデザイナーさんが作ったのだと思います。
ずっと少女服にはエプロン、タブリエというのはかかせないアイテムと思っていて
タブリエ タブリエで、
ふと頭に浮かんだのが「大草原の小さな家」
登場人物
特に三つ編みのローラの洋服は典型的なクラシックな少女服そのもの
↓8:00 ローラの可愛いこと
そろそろ白ばかりでなくリバティあたりのプリントで洋服作るのもいいな。
2018.04.06 Friday
キャラコ キャリコ
2018.04.05 Thursday
ボイル ブロード オーガンジー ローン の違い
2018.01.18 Thursday
イブ・サンローランの映画を観ながら恩師小池千枝先生を想い出す。
Amazonでイブ・サンローランあるいはサンローランYvesSaintLaurentというタイトルの映画は数本鑑賞可能
恩師小池千枝先生とイブ・サンローランはパリのサンディカ(洋裁学校)の同級生
学生時代
講義中にその時代のサンローランのお話を時々楽しそうにお話されていた。
神経質で繊細なサンローラン
絵はもの凄く上手いが、立体裁断は苦手だったというサンローランだが
ぱらりとスタンにトワルをかけ一本ピンを打っただけで布が美しい表情になったとか。
先生に「あなたは可愛いのが得意だから子供服をおやりなさいよ」とアドバイスされたことがあった
当時は子供服は全く頭になかったで「先生あんなこと言ってるけどな・・・」という感じだった。
40年後に実際に先生の言葉通りに子供服を作るようになった。
少しだけ作っただけですが
何とも子供服がは自分にあっている
先生の眼力の鋭さと偉大さをサンローランの映画を観て、再び思った夜。
2017.11.24 Friday
大阪のトレンドはバルキーニットワンピースとMA-1みたい
2017.10.02 Monday
帝王紫 貝紫
古代 西洋では紫の染色は 貝から染料を得ていた
1グラムの染料に貝2000個が必要だったという
恐ろしく稀少で貴重な染料で1グラムの染料が金10〜20グラムに相当した
そういう理由で権力者のみの特権であった
この貝紫を「帝王紫」と呼びます
植物染料いわゆる草木染めの紫とちがい
動物染料の貝紫で染められた布は色が褪せないのも特徴
不変の色としてより権威の象徴となったといわれます。
80年代くらいからか
呉服業界がこの「帝王紫」に目をつけ
2017.05.06 Saturday
構築的 立体的 複雑さ
2017.04.24 Monday
カッティングと縫製
2017.04.17 Monday