大草原の小さな家

けっこう熱心にテレビを観た記憶がありますが

 

日本でオンエアされたのは1975年からで

 

文化の学生生活とオーバーラップしますが

 

学生時代はテレビは持ってなかったので観たのは1977年淡路島にもどってからです。

 

ストーリーも面白かったが

 

主人公ローラをはじめとする家族の洋服はクラシカルな開拓時代のカントリードレスというのが好ましい

 

ストーリーの時代背景の実際の洋服とは少し違うかもしれませんが

 

そういう雰囲気がとても上手く表現された洋服で良いデザイナーさんが作ったのだと思います。

 

 

ずっと少女服にはエプロン、タブリエというのはかかせないアイテムと思っていて

 

タブリエ タブリエで、

 

ふと頭に浮かんだのが「大草原の小さな家」

 

登場人物 

 

特に三つ編みのローラの洋服は典型的なクラシックな少女服そのもの

 

↓8:00 ローラの可愛いこと

 

 

 

そろそろ白ばかりでなくリバティあたりのプリントで洋服作るのもいいな。

 

 

 

キャラコ キャリコ

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今日参考書を開くと「キャリコ」となっていました。

 

ずっとキャラコと思ってました

 

スペルからはキャリコですよね。

 

日本の繊維業界では「キャラコ」で通じるでしょう

 

ブロードよりややハリのある平織り木綿です

 

キャラコといえば「足袋」ですね

 

キャラコも使いたい

 

 

キャリコ キャラコ どちらが正しいのでしょうか?

ボイル ブロード オーガンジー ローン の違い

実物をみると区別は迷わずつきますが

 

この四種類の織り物の違いを説明するのは難しい

 

共通は平織りで薄い生地

 

といっても60番ブロードなどはそれほど薄くないがシャンブレーより断然薄い

 

今のところ手元にないのはローンだけ

 

ボイル ブロード(80番と100番双糸) オーガンジーは最近なじみの素材

 

手持ち在庫ではボイルが一番薄手です。

イブ・サンローランの映画を観ながら恩師小池千枝先生を想い出す。

Amazonでイブ・サンローランあるいはサンローランYvesSaintLaurentというタイトルの映画は数本鑑賞可能

 

 

恩師小池千枝先生とイブ・サンローランはパリのサンディカ(洋裁学校)の同級生

 

学生時代

 

講義中にその時代のサンローランのお話を時々楽しそうにお話されていた。

 

神経質で繊細なサンローラン 

 

絵はもの凄く上手いが、立体裁断は苦手だったというサンローランだが

 

ぱらりとスタンにトワルをかけ一本ピンを打っただけで布がが美しい表情になったとか。

 

 

 

先生に「あなたは可愛いのが得意だから子供服をおやりなさいよ」とアドバイスされたことがあった

 

当時は子供服は全く頭になかったで「先生あんなこと言ってるけどな・・・」という感じだった。

 

しかし

 

40年後に実際に先生の言葉通りに子供服を作るようになった。

 

少しだけ作っただけですが

 

何とも子供服がは自分にあっている

 

先生の眼力の鋭さと偉大さをサンローランの映画を観て、再び思った夜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪のトレンドはバルキーニットワンピースとMA-1みたい

今日は大阪へ

どうも大阪ではバルキーニットワンピースとMA-1がトレンドのよう
これでは70年代の文化服装学院ファッションデザイン科と変わらないではないか
同級生ほどカッコよい女子はいなかったのだ。

帝王紫 貝紫

古代 西洋では紫の染色は 貝から染料を得ていた

 

1グラムの染料に貝2000個が必要だったという

 

恐ろしく稀少で貴重な染料で1グラムの染料が金10〜20グラムに相当した

 

そういう理由で権力者のみの特権であった

 

この貝紫を「帝王紫」と呼びます

 

植物染料いわゆる草木染めの紫とちがい

 

動物染料の貝紫で染められた布は色が褪せないのも特徴

 

不変の色としてより権威の象徴となったといわれます。

 

 

 

80年代くらいからか

 

呉服業界がこの「帝王紫」に目をつけ

帯や着物に使われるようになりました
西陣の袋帯を何本か仕入れて販売したものです。
当時の帯はとても美しかったです
今も生産されているようですが 画像で見る限り当時の良さはあまり感じられません
呉服業界はともかく
本物の「貝紫」 「帝王紫」は素晴らしく美しく
紫が古代から高貴な色とされる由縁です。

 

 

 

 

 

 

上腕にはりつくような袖

袖が立体的ということ

 

変わったデザインではない

 

普通のセットインスリーブの話

 

ブラウスで

 

袖山のイセコミが少なく平面的なカッティングと縫製で、ゆとりがなく上腕にはりつくような袖

 

お若い女性でややふっくらした方でこういうのを着ているのをよく見かける

 

と人のふりみて我がふり直すで

 

自分の作るのはかなり神経質になってしまう。

国営放送朝ドラは 雑誌ポパイの東京デイト特集みたい

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上京から突然お洒落になった 朝ドラ

 

男前の巡査も登場

 

ネイビー系スイングトップにシャンブレーシャツ ハンチングと洒落ていて

 

主人公の赤いコートはシルエット、縫製、素材と、とても良くて

 

まるで雑誌ポパイの東京デイト特集みたい。

カッティングと縫製

この二つが両方良くないと美しく着心地の良い洋服にならない

 

当たり前といえば当たり前ですが

 

ちょっとして縫製で折角のカッティングといかされなかったり

 

バツグンの縫製なのにシルエットと機能性がイマイチだったりする

 

紳士服とちがい自由度の高い婦人服の難しさ

 

逆に上手くいった時の達成感は格別

 

素材のマッチングというのも重要でこれを考えないと折角の良いデザインが台無しになってしまう

 

イベントは終わったが 

 

イベント出店というプレッシャーを与えないと制作しないのも事実

 

秋も出店するつもり

 

もう一皮むけたカッティングと縫製になるようにと思って。

ティアード

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この週末のイベント「洲本レトロなまちあるき」に青空洋服店で出店予定

 

そんな訳で最近は洋服ばかり作っていて

 

このブログもあまり更新していない

 

一昨日から作りだしたのは「ティアード」

 

5段にみえる3段ティアード

 

古い落書きを実物にしている

 

ティアードといってもやり方は色々とある

 

今回は一番手間のかかるやり方で

 

おまけに斜めのヘムラインが交差するというデザイン

 

今までで一番手間のかかる洋服

 

出来上がるかな・・と少々不安

 

実際はボイルとチュールなので

 

シーチングは重くなって、もっと薄い生地でトワルもすべきというのが今日わかった。